こんにちは。初めましての人もそうでない人も、
今日は
はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
ということで、変化球ですが、我が子を題材に
僕がその溝にハマる10の理由
を子どもの気持ちを想像して書いていきたいと思います。
目次
その溝とは
お母さんのお布団とお父さんのお布団の間、
自分のお布団とベビーサークルの間、
もしくは……
寝返りを打てるようになり、まだ歩けない赤ちゃん。
少し目を離して、静かにしてるなー、と思っていたら、そんなところにいたの!?
ということよくありますよね。
そんな色んな溝にハマる我が子について、どうしてそんな場所にハマってしまうのか、子どもの気持ちを想像してその理由を考えてみました。
お子さんがいる方、いなくとも身近に親しい赤ちゃんがいる方、ぜひ一緒に考えてみてください!
僕がその溝にハマる10の理由
その1. 向こうのそれが気になるんでちゅ!
ベビーサークルの向こうに見えている引き出し、
カーテンから覗いたガラス窓、
お布団の向こうにあるおもちゃ、
とにかく気に入った物にまっしぐら、寝返りもんどり打ってハマってしまいました。
……溝?そんなもの知りまちぇんでしたよ!
その2. とにかくコロコロしてみまちた!
寝返りが打てるようになり、自分で動けるということに気づいた赤ちゃん。
右にコロコロ、
左にコロコロ、
とにかく自分で動けるのが楽しいようです。
……気づけば溝にハマってまちた!
その3. なんだか昔を思い出しまちゅ!
眠くてぐずっていた赤ちゃんが、おくるみでくるんであげるとすやすや眠る、そんな記憶ありませんか?
あれはお腹の中にいた頃、手足を自由に動かせない状態だったので、同じようにおくるみで動かせない状態になると、安心して寝てくれるんだそうです。
……そう、その溝はママのお腹の中を思い出すんでちゅ!
その4. そのお布団がまだまだ高い壁なんでちゅ!
8ヵ月にしてやっと寝返りを打てるようになったばかりの我が子、一人で起き上がろうとしますがまだまだ不安定な体の動きです。
コロコロコロコロ、溝にハマって戻りたくても、お布団1枚の壁が中々厚くて……
戻れまちぇんっ!
その5. なんだか体が重いんでちゅ!
夫に似た我が子は、同じ月齢の子に比べてだいぶ大きく、成長曲線の標準範囲の上限+1kgくらいあります。
溝にハマって戻りたくても……なんだか重くて戻れまちぇん!
その6. 僕もどんぐりでちゅ!
どんぐりころころどんぐりこ~♪
寝返りを打つようになってから、思わずコロコロ転がる我が子を見てその歌を口ずさむ事が増えました。
……僕も真似してお溝にハマってみまちた!
その7. パパとママの間が一番でちゅ!
我が子を寝かせているのは赤ちゃん用のお布団の上、場所は父と母の布団が並んだ枕側です。
夜寝る時は基本的に赤ちゃん用のお布団で寝かせているのですが、一時期なかなかぐずって寝つけない時や、土日の朝に一度ミルクを飲ませた後に二度寝をしたい親に付き合わせ、我々の間に寝かせることがよくあります。
そうすると、父と母の布団の間にすっぽりハマることもしばしば。
……だから溝にハマると安心するんでちゅ!
その8. 背中ひんやり横ぽっかぽか
ハマった溝の下がフローリングのことしばしば。
溝の横は大体片方はお布団です。
赤ちゃんの体温は大人より高いですし、コロコロ転げまわってなおさら体はぽかぽかしているはず。
とはいえもう季節的に大分冷え込んでもきました。
……ハマるとちょうどいい塩梅なんでちゅよ~。
その9. そこに溝があるからハマるんでちゅ!
出産時に入院した病院や住んでいる自治体など、何かの機会に赤ちゃんの安全対策に関するパンフレットをもらうことありますよね。
赤ちゃんの過ごすスペースに危険がないようにチェックしましょう!
などと書かれていますが、溝はたぶん大丈夫な範囲だと思ってます。
……そこに溝があるからハマるんでちゅ!
その10. パパママどっきりでちゅよ!
ベビーサークルの中だから大丈夫かな、とトイレなどに行き、静かだし大丈夫かな、と耳を澄ませながら、しばらくして戻ってくると、ぱっと見てどこにいるかわかりません。
よくよく見ると、そんなとこにハマっていたの!というところに。
……ドッキリ成功でちゅね!
考えてみた後に
「私が〇〇にハマる10の理由」の〇〇を考えた時にも思ったのですが、理由を10挙げるのって中々大変な気がします。今回、なんとか頭を柔らかくして10個考えてみましたが、なかなか難しかったです(^^ ;)
ちなみに執筆開始時点では8ヵ月にしてやっと寝返り打てるようになり、段々とずりばいをしていた我が子でしたが、この記事を執筆している間にすっかり普通のハイハイができるようになりました。……子どもの成長ってびっくりしますねぇ。うちの子は動けると気づいてからが早かったです。
今回考えた中には無理やりな理由もありますが、数を出して色々想像してあげるのが今後子どもと接する中で大事なんだろうなぁ、と思います。
離乳食とかイライラしてしまうことも多々ありますが、子どもなりの理由や視点があるということを忘れずに、今後も子どもと向き合っていきたいものです。